どうも、甘味(@u-k-a-sana)です!
今回はVaderシリーズコントローラー用交換スティックをレビューしていきます!
最近の思いつき
最近APEXではエイムアシストが弱体化され、コントローラーでのエイムが少し難しくなりました…
より繊細なスティックコントロールが求められる中で、ひとつの思いつきがありました。
「そうだ、エイムフリーク使えばいいんじゃね?」
エイムフリークとは
エイムフリークというのは、
この画像のようにスティックに取り付けて物理的に背を高くすることによって、
同じ幅動かしたときの操作を緩やかにすることができるのでより繊細な操作ができるパーツです。
Vader3proには市販のフリークではサイズが適合しないので使用することが出来ないのですが、幸いにもFlydigiから交換用のスティックが販売されています。
Vaderシリーズ用交換スティック
Amazonリンク→Flydigi ゲームコントローラー専用交換スティック
商品詳細
Vaderシリーズはスティックを上に引っ張ると指がかかる部分が外れるようになっており、
その部分を丸ごと取り替えられるというおもしろ仕様になっています。
そしてこの商品は通常スティックをSサイズとすると、Mサイズ2つとLサイズ2つの2セットが入っています!
高さ
Sサイズ:1.2mm
Mサイズ:1.4mm
Lサイズ:1.6mm
サイズで見るとデフォルトスティックと一番高いスティックで0.4mm程度の差ですが、
実際に使用してみるとこの差はかなり大きいです!
使用感
APEXで主に使用するので、今回はエイムに必要な右スティックのみをLサイズに変更してみました。
握った感想
最初にコントローラーを握り込んだ印象は
「なんか思ったより高いな…」
でした。
指先はかなり繊細ですし、普段から握り慣れているコントローラーなので0.4mmの高さアップは思った以上に握り心地に変化があるようです。
プレイフィール
近距離は以前より大きくスティックを倒さなければいけないので、最初は少し違和感がありました。
中遠距離はつけた直後から操作感の向上を感じ取れ、特にバースト武器のリコイルコントロールに優位性を感じました。
総評
間違いなく買いです。絶対買ってくれ。
最初握った時の違和感は数時間程度で完全に消え失せ、
近距離の追いエイムはプレイするごとに鋭さを増し、
中遠距離は今まで苦手だった3倍スコープを好んで使うくらいに変化しました。
0.4mmでここまで変わるとは正直かなり驚きました。
VaderシリーズでAPEXをプレイしてる方には素直にオススメできます!